フォショハラ
概要
フォトジェニックな写真撮影や共有を過度に優先し、周囲のペースを乱してしまう振る舞いを指す。食事や体験よりも記録を優先する姿勢が、対話の余白を少しずつ削ってしまう状況を捉えた言葉である。
よくある場面
- カフェで注文した料理が届いた際、冷めるのを待って撮影を優先するため、全員で食べ始めるタイミングがずれる。
- 観光地で絶景をバックに自分を撮ることに熱中し、同行者の歩調や行程の予定が大幅に遅れる。
- 会話の途中で、背景の装飾を撮りたいという理由で急に立ち上がって席を移動する。
気になるところ
せっかくの共有体験が「被写体」として消費されているように感じられ、場の空気感が少し他人行儀なものになってしまう点に気まずさが生まれる。
つきあい方
「まずは一口食べてから撮りましょう」と軽く声をかけるか、写真撮影の時間として数分だけ先に確保してしまうのが自然である。
観測レベル
★★★