フォドハラ
概要
フォドハラとは、相手の細かな所作や言葉選びに対して、フォントや文字のフォントサイズ指定のような「こだわり」を執拗に求め続ける行為を指します。業務の効率や本質よりも、情報の見せ方や体裁の統一感に過剰に固執し、相手の作業を停滞させてしまう状態のことです。
よくある場面
- 会議の資料にて、内容の議論よりも先に「ここの余白が少し狭い」とレイアウト調整を指示される。
- メッセージアプリのやり取りで、相手の使った絵文字の統一感について言及し、修正を促される。
- プレゼン準備中、投影するスライドのフォントの種類や行間について長時間議論が及ぶ。
- 共有フォルダ内のファイル名ルールに対して、特定の記号の全角半角を逐一修正するよう求められる。
気になるところ
本質的な作業時間が削られるだけでなく、些細な体裁を合わせることに意識が向くため、本来の業務における判断基準が曖昧になってしまう点が気にかかります。
つきあい方
あらかじめ資料作成のルールを大まかに共有しておくと、細部への指摘が減りやすくなります。完璧を目指すよりも、まずは情報共有を優先する合意形成を心がけましょう。
観測レベル
★★★