フィクハラ
概要
フィクション(創作物)の文脈を一方的に押し付け、相手の解釈や好みを否定したり、過度な深掘りを強要したりするコミュニケーション上の齟齬。相手がまだ観ていない作品の展開を語りすぎたり、独自の解釈を正解のように語り続ける状態を指す。
よくある場面
- まだ視聴途中のドラマに対し、今後の展開や結末を「知っておいたほうが楽しめる」と一方的に教えられる。
- 自分が好きなキャラクターの解釈について、相手の独自のこだわりを長時間語り続けられ、相槌を打ち続けることになる。
- 特定の作品を話題に出した際、「それを見るなら先にこちらの原点を見ておくべき」と、推奨される作品の宿題を課される。
- 「この伏線に気づかなかったの?」と、作品の理解度を試すような質問を繰り返される。
気になるところ
相手の熱意を尊重したいという気持ちと、自分のペースで楽しみたいという希望のバランスが崩れ、純粋に作品を楽しむ意欲が削がれることが気まずい。
つきあい方
「今は自分のペースで楽しみたいので、また観終わった後に感想を聞かせてください」と、穏やかに会話の区切りを伝えて距離を保つのが良い。
観測レベル
★★★