ファミハラ
概要
職場やコミュニティにおいて、相手の家族構成や家族との過ごし方を過度に気遣ったり、特定の家族像を標準として押し付けたりする振る舞いを指す。悪気のない親愛の情から生じることが多く、場の空気を規定しやすいのが特徴である。
よくある場面
- 「家族がいるなら早く帰るべき」と、残業を断る選択肢を一方的に決めてくる。
- 連休のたびに家族との予定を尋ねられ、独身や単身者に対して「寂しいだろう」と推測で語る。
- 業務中の雑談で、配偶者や子供の有無を前提とした例え話が繰り返される。
- 家族行事への参加を暗に推奨し、断る理由を説明しづらい空気を作る。
気になるところ
個人のプライベートな領域が善意で踏み荒らされている感覚になり、本人が公私を分けるための心理的なエネルギーを消耗してしまう。
つきあい方
「家族のことはあまり話さない主義なんです」と、明るく境界線を引くのがもっとも角が立ちにくい。
観測レベル
★★★