9214 / 19321

ヂョビュハラ

概要

相手が好んで使用する特定の語彙や言い回しに対し、周囲が過剰に相槌を打たなければならない状況を指します。本人の独特な表現に対する肯定的な反応を強要される、緩やかな心理的負荷の状態です。

よくある場面

  • 会議中に上司が特定のカタカナ語を頻用し、皆が意味を理解したふりをして頷き続ける時
  • 同僚が最近覚えたばかりの少し古い言い回しを使い、周囲がそれに合わせたリアクションをとる時
  • 特定の趣味の専門用語を相手が使い始めた際、会話を円滑にするために詳しくない側が知っているかのような振る舞いを強いられる時

気になるところ

相手の自己満足に付き合うために、無意識のうちに自分の意見や語彙を抑制してしまうのが難点です。本人は良かれと思って使っていることが多く、指摘するほどでもないため、なんとなく疲弊が溜まります。

つきあい方

相手の好む言葉を一度だけ丁寧に復唱して会話を進めると、満足感を与えつつ必要以上の深入りを避けられます。相槌の頻度を一定に保つことで、適度な距離感を維持するのが賢明です。

観測レベル

★★★