ドチハラ
概要
会話の中で、相手が話した内容と微妙に食い違う「どっちでもいいような話」を、わざわざ被せて展開しようとするコミュニケーションの傾向。本題から少しずつ焦点がずれていくため、話の主導権がいつの間にか入れ替わってしまうのが特徴です。
よくある場面
- 「昨日のランチはカレーだった」と言ったのに、「へえ、じゃあ一昨日のラーメンもなかなかだったよね」と、別の日の話にすり替えられる。
- 仕事の進め方を相談している最中に、「それより以前、似たような案件で別の人が別のやり方をしていた話」を長々と聞かされる。
- 「天気が良いね」という雑談に対して、「でも明日の雨予報を考えると、結局傘が必要になるから考えものだよね」と、少しネガティブな方向に話を広げられる。
気になるところ
本題について結論が出る前に話題が拡散してしまうため、短い会話でも少しだけ疲れを感じることがあります。悪気がない分、指摘しにくいという難しさがあります。
つきあい方
相手が話を広げ始めたら、「それはまた別の機会に詳しく聞かせてください」と一度話題を切り、元の議題に静かに戻すのがスムーズです。
観測レベル
★★★