ディノハラ
概要
相手が知らない特定の年代やジャンルの話を、まるで当然の教養であるかのように延々と語り続ける行為を指す。会話の中で、相手の反応を確かめずに自分の懐かしい記憶を共有しようとする態度のこと。
よくある場面
- 飲み会で、平成初期の流行語や当時のテレビ番組の内容を若手に解説し続ける。
- ランチ中に、自分が青春時代に流行ったスポーツ選手の名前を出し、知らない相手に「えっ、知らないの?」と驚いてみせる。
- 業務の合間に、昔の職場で使われていた非効率な慣習を「当時はこうだった」と懐かしそうに語り聞かせる。
気になるところ
相手側がその話を理解できずに、愛想笑いでその場をやり過ごさなければならない気まずさが生じる。知識の押し付けが、会話のテンポを停滞させてしまう点が懸念される。
つきあい方
「その時代の空気感は新鮮ですね」と、情報の是非ではなく雰囲気を受け止める反応で流すと会話が落ち着く。自身の知識をひけらかさないよう、話題に共通点を見つける工夫が必要である。
観測レベル
★★★