13600 / 19321

ビュヴァハラ

概要

会話の途中で相手の相槌を無視して、自分の過去の経験談や関連する単語を一方的に差し込んでくるコミュニケーションの癖。会話のボールを奪い取るのではなく、その場で別のお手玉を増やしていくような状態を指す。

よくある場面

  • 部下が業務の相談をしている最中に、「そういえば昔そんなことがあったな」と関係のない過去の成功体験を話し始める上司。
  • 友人に昨日の出来事を話している途中で、話の要点とは関係のない「特定の地名」に反応して、その場所の思い出を語り出す聞き手。
  • ランチタイムの会話で、誰かの話題が挙がるたびに「そういえばその人、この前〇〇に行っていたよね」と、話の主導権を自分の知っている情報へとすり替える同僚。

気になるところ

本人は会話を盛り上げようとしているため悪気はないのだが、話の腰を折られた側には小さな疲労感が残る。また、本来共有されるはずだった話題が宙に浮いてしまう気まずさがある。

つきあい方

相手の話を遮りすぎない程度に「なるほど、それは興味深いですね」と一度受け止め、その後に元の話題へ「ところで先ほどの件ですが」と穏やかに戻すのがスムーズ。

観測レベル

★★★