ビャヂハラ
概要
会話の途中で相手の些細な言い間違いや小さな記憶違いを、わざわざ指摘して流れを止める振る舞いを指す。指摘すること自体が目的化しており、議論の本質とは無関係な細部への固執が特徴である。
よくある場面
- 会議中に発言者が「来週の月曜」と言った際、「正確には火曜ですよ」と即座に訂正を入れる。
- 雑談で古い映画の話をしている時に、俳優の名前の読み方を遮って正す。
- メールの誤字脱字を見つけた際、内容への返信より先にその修正だけを指摘する。
- 道案内をしている相手に対し、曲がる角の名前が違うと歩みを止めてまで訂正させる。
気になるところ
指摘の正確さは確かでも、その都度会話の腰が折れるため、話し手は徐々に発言を控えるようになり、結果として円滑なコミュニケーションの障壁になる。
つきあい方
「そうでしたね」と短く認めて本題に戻すか、指摘への反応を最小限にして話を先に進めるのが自然である。
観測レベル
★★★