ブクハラ
概要
相手が読んでいる本や雑誌の内容について、詳細を尋ねる間もなく感想や結末を語ってしまう行為を指します。悪気のない親切心から、会話のきっかけとして行われることが多いコミュニケーション上の傾向です。
よくある場面
- 移動中の電車で読書をしていると、隣の席の知人が表紙を見てその本のあらすじを話し始める。
- まだ読みかけの小説を手に持っているだけで、既読者から結末の評価や伏線の解説を聞かされる。
- 休憩室で本を閉じようとした瞬間に、先を越してストーリーの核心部分に触れられる。
- 「次は何を読むの」という問いかけの直後に、おすすめの関連本の内容を細かく説明される。
気になるところ
自分のペースで物語を楽しみたいという気持ちと、相手の親切を受け止めたいという気持ちの間で少しだけ窮屈さを感じます。
つきあい方
「今、ゆっくり味わって読んでいるところなんです」と、現在の読書状態を丁寧に伝えておくと程よい距離感が保てます。
観測レベル
★★★