ボセハラ
概要
「ボセハラ」とは、職場やコミュニティにおいて、相手の言葉や提案に対して意図せずとも「それ、ボセ(母性)が強いね」といった一言で安易に要約・片付けられてしまう状況を指す。本来の意図や論理を個人の属性や気質の問題にすり替えられ、対話が遮断されてしまう現象。
よくある場面
- 会議で細やかな備品管理を提案した際、「さすがボセが強いね」と一言で流される。
- 体調を気遣う事務連絡に対して「お母さんみたいだね」と返され、本来の業務上の注意点が聞かれない。
- 他者のミスをフォローした際、感謝の言葉ではなく個人の性格の問題として処理される。
- 細かい事務作業を丁寧に行うことを、文脈を問わず特定の気質に結びつけて評される。
気になるところ
業務上の意見や配慮が、本人の意図とは異なる文脈で受け止められてしまうため、対話の生産性が削がれているように感じられるのが難点です。
つきあい方
「性格ではなく業務上の視点です」と穏やかに補足し、個人の属性とは切り離して議論を戻すのが有効です。
観測レベル
★★★