12948 / 19321

ビゼハラ

概要

相手が好意や親切心から提供する情報や提案に対し、過度な深掘りや修正を繰り返すことで、結果的に相手のペースを乱してしまう振る舞いを指します。いわゆる「良かれと思って」の連鎖が、本来の目的から逸脱して停滞を生んでしまう状態を指す言葉です。

よくある場面

  • 会議の提案資料に対し、細かなフォントや色味の修正を何度も要求し、肝心の議題が進まなくなる。
  • ランチの場所を提案した際、候補店のメニューや評判を次々と詳しく検索し直し、結局なかなか店が決まらない。
  • 業務の進め方についてアドバイスを求めた際、細かすぎる注意点を次々と挙げられ、着手する意欲が削がれてしまう。

気になるところ

本人は良かれと思っているだけに、指摘を受けた側も無下に断りにくく、微妙な気まずさと時間的なロスが重なってしまう点が気になります。

つきあい方

「まずはこの方針で進めてみます」と、ある程度の段階で線引きを提示することで、過剰な介入を穏やかに抑制するのが有効です。

観測レベル

★★★