ベピュハラ
概要
会話の途中で突然、相手のペルソナや役割を半ば強引に「ベテラン」「ピュア」「ハラスメントの被害者」のいずれかに固定し、レッテルを貼るようにして話を展開する振る舞い。相手の意図とは異なる文脈で役割が強制されるため、会話の噛み合わなさを生じさせる現象。
よくある場面
- 若手社員に対し、悪気なく「君はピュアだからこの複雑な業務はまだ早い」と決めつけて話を打ち切る。
- 些細な意見の食い違いで「あなたはベテランなんだから、もっと寛容に受け止めるべきだ」と返される。
- 自分から相談を持ちかけたにもかかわらず、相手を過剰に保護される側の弱者として扱い、助言を封じる。
気になるところ
自分の本来の意図や思考のプロセスを飛ばして、特定のラベルで処理されてしまうことに、わずかな隔たりと居心地の悪さを覚える。
つきあい方
ラベルを貼られた瞬間に「今は別の視点から話しています」とやんわり前置きし、文脈をリセットするのが有効。
観測レベル
★★★