バシェハラ
概要
バシェハラとは、会話の途中で突然、相手の過去の失敗や言動を蒸し返して「あの時はこうだった」と指摘し続ける振る舞いを指します。悪意はなくとも、進行中の話題から関心を無理やり過去へ引き戻してしまうコミュニケーションの傾向です。
よくある場面
- 会議中に新しい提案をした際、「そういえば三年前の企画でも似たようなことを言っていたね」と過去の失敗事例を引き合いに出される。
- 雑談で趣味の話をしている時、「前は全然違うことにハマっていたじゃない」と以前の嗜好との一貫性を問われる。
- 悩み事を相談した直後に、「昔も同じようなことで落ち込んでいたよね」と過去の教訓を説かれ、今の状況の話が中断される。
気になるところ
現在の課題に向き合うテンポが乱れるため、周囲は少しだけ会話の勢いを削がれるような感覚を覚えます。相手が過去の記憶を整理する時間を待つ必要があり、少し心身のエネルギーを消耗します。
つきあい方
指摘された過去の事象を短く認めた上で、「その経験があるから、今はこう改善しています」と現在の話題へ自然に軌道修正するのが効果的です。
観測レベル
★★★