バチハラ
概要
会話の途中で相手の些細なミスを過剰に指摘し、場の空気を冷やしてしまう振る舞いを指す。正論を振りかざすことで相手を萎縮させ、心理的な優位を確保しようとするコミュニケーションの傾向。
よくある場面
- 会議で同僚が資料の数字を言い間違えた際、内容に関係なくその誤りだけを執拗に訂正し続ける。
- ランチタイムの雑談中、相手の何気ない記憶違いをその場ですぐに検索して正そうとする。
- チーム内での報告において、業務上の結論よりも誤字脱字の多さを優先して批判する。
- アドバイスのつもりで、相手が今まさに取り組んでいる作業の些末な手順を何度も止めて修正させる。
気になるところ
指摘された側は本題に集中できなくなり、萎縮して発言を控えるようになる。双方が疲弊し、率直な意見交換が難しくなる。
つきあい方
「指摘したい気持ち」を一旦保留し、まずは相手の話の意図を受け止める時間を設ける。細かい点は後で伝えるなど、情報の優先順位を見極めるとスムーズ。
観測レベル
★★★