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アテハラ

概要

相手の能力や好意を過剰に「アテ(期待)」にし、事前の承諾を得ないまま物事の計画や分担を進めてしまう振る舞いのことです。悪気がないケースが多いものの、頼られた側が断りにくい状況を作り出してしまう緩やかな心理的負担を指します。

よくある場面

  • 「〇〇さんなら作れると思って」と、事前の打診なしに企画書の作成担当に名前が入れられている。
  • グループ旅行の計画で、「移動は〇〇君が車を出してくれるよね」と当然のように移動手段としてカウントされている。
  • 「来週のシフト、代わってくれると信じてる!」と、断る余地のないような口調でお願いの連絡が届く。

気になるところ

相手への信頼や好意の裏返しであっても、最初から「やってくれて当然」という前提で動かれると、断る側に余計な気まずさやエネルギーが生じてしまいます。

つきあい方

「頼りにされて嬉しいけれど、今回は難しい」と、相手の期待を受け止めつつも早い段階でマイルドに断り、お互いの引き受けられる範囲をすり合わせることが大切です。

観測レベル

★★★