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アナハラ

概要

自分が開拓した「隠れた名店」や「知る人ぞ知るスポット」を過剰に推奨し、定番の選択肢を敬遠させる振る舞いを指す。相手の好みや利便性よりも、独自のこだわりや特別感を共有することを優先してしまう状態のこと。

よくある場面

  • 旅行の計画中、定番の観光地を提案すると「あそこは人が多いだけで行く価値がない」と却下される。
  • 食事の際、駅から徒歩15分以上かかる看板のない分かりにくい店へ「ここが本当に美味しいから」と連れて行かれる。
  • 話題の人気店に行ったと話した時、「あそこより、もっと奥まった場所にある店の方が本物だよ」と諭される。

気になるところ

紹介する側に悪気や悪意がなく、むしろ好意に基づいているため、断りにくい点が挙げられる。また、普通に定番を楽しみたい時に、自分の選択を遠回しに否定されたような気まずさを生むことがある。

つきあい方

相手のこだわりや知識量をまずは肯定しつつ、「今回は移動時間を節約したいから」など、状況や利便性を理由に定番の選択肢を促すと角が立ちにくい。

観測レベル

★★★