50 / 19321

アジョハラ

概要

相手が好んで使用する形容詞や副詞のニュアンスを、文脈を無視して繰り返し指摘し、相手を萎縮させるコミュニケーション上の摩擦を指します。言葉の選び方に対する細かなこだわりが、会話のテンポを停滞させる現象です。

よくある場面

  • 「それは凄く美味しいですね」と言った直後に、「凄くというよりは、繊細な味わいと言ったほうが適切ではないですか」と訂正を入れられる。
  • 感想を伝えた際に、使った形容詞の選択が自分の美学と合わないとして、別の言葉への言い換えを何度も求められる。
  • メールやチャットで、形容詞を多用したことに対して「もう少し簡潔な表現の方が伝わりやすい」と細かな校正が返ってくる。

気になるところ

言葉選びに正解を求められるプレッシャーから、次第に自分の言葉で意見を言うことが億劫に感じられます。

つきあい方

指摘を受けた際は「勉強になります」と軽く受け流し、その後は形容詞の使用を控えめにすることで、会話の摩擦を最小限に留めることができます。

観測レベル

★★★