アバハラ
概要
会話の途中で突然、相手の過去の発言や過去の出来事を持ち出し、議論の前提を覆すような指摘を繰り返す行為を指す。一見すると過去の整合性を問うているようで、実はただの揚げ足取りや自身の主張を押し通す手段として機能している状態を言う。
よくある場面
- 会議で意見を述べた際、「あなたは三ヶ月前のミーティングでは逆のことを言っていた」と過去の発言を指摘され、本題から話が逸れる。
- 日常会話で提案をした際、数年前の失敗を持ち出され、「あの時も同じように主張して失敗したよね」と釘を刺される。
- 自身の考えを伝えた直後に、過去の自分のメモやメールを掘り起こされ、矛盾点を指摘して相手を沈黙させる。
気になるところ
現在の状況に対する建設的な議論が進まなくなり、相手の意図が確認できず、何となく気まずい沈黙が流れることが負担となる。
つきあい方
過去の話が持ち出されたら「今は当時の状況と変化がある」と簡潔に伝え、速やかに現在の話題へ引き戻すのが最も自然である。
観測レベル
★★★